カレー特集【グリーンカレー】
ココナッツミルクと青唐辛子を用いて作るタイの代表的料理【グリーンカレー】

グリーンカレー

グリーンカレーとう言葉を聞いたことはありますか?
カレーという名前がついてはいるけれど、カレーライスに代表されるような黄色いカレー粉を使ったカレーとは全くの別物です。
グリーンカレーは、タイカレーの一種で、緑色をしているものを特に指しています。
タイカレーには、他にレッドカレー、イエローカレーと呼ばれるものもあります。
ココナツの独特の香りとピリリとした唐辛子の辛味が一度ハマると癖になりますよ!
辛いもの大好き!!!という方にはかなりおススメのエスニックフードです。
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グリーンカレーとは?
グリーンカレーとは、タイカレーの一種のことです。
タイカレーはインドカレーとも大きく異なっていて、まずルーカレーのように黄色っぽい色はしていません。また、ルーカレーのようにとろみもついていません。
日本の一般的なカレーと違っているのは、その材料の違いによるものと思います。ルーカレーでは、小麦粉やバター、カレー粉を用いますが、グリーンカレーではこれらの材料は使いません。カレーライスの色が黄色いのは、使われているカレー粉に調合されているスパイスの色から来ていますが、グリーンカレーには黄色い色がつくようなスパイスは使われてはいません。むしろ「グリーン」というぐらいですから、色は緑っぽい色をしています。その見た目だけでも、ちょっと「カレーなの?」という印象を持つ方が多いことでしょう。タイカレーは、インドカレー、日本のルーカレーとはまた違ったタイプの「カレー」なのです。
グリーンカレーの特徴である緑色は、青唐辛子を使うことによるものです。
青唐辛子をすり潰して、香辛料やハーブなどを加えてペースト状にしたものが輸入食品店などに行くと、よく見つけることができると思います。
インド料理のほうれん草のカレーをグリーンカレーと間違えてしまう方もいますが、タイカレーのグリーンは青唐辛子の緑色なのです。ほうれん草のカレーと比べると、青唐辛子の辛さは半端じゃありません。黄色い普通のカレーと比べて見た目は辛そうに見えないのにとっても辛いです。初めてグリーンカレーを食べた時、ココナツの香りに騙されてそんなに辛くないだろうと思って口にしたところ、予想外辛くて驚いたことがあります。唐辛子の辛さを侮ってはいけませんね。自分でグリーンカレーを作る時は辛いのが苦手な方は、グリーンペーストを控えめにして辛さを抑え目にしてみた方がいいかもしれません。
グリーンカレーのレシピ
自宅でグリーンカレーを作る時には、ペーストを使うと簡単にグリーンカレーを作ることが出来ます。ココナツミルクを鍋に加熱して、分離させてから、調味料や肉(鶏肉など)や野菜とグリーンカレーペーストを加えて煮込めば、できあがり!
グリーンカレーペーストを買ってくれば、レシピもパッケージに記載されていると思うのですが、大体の分量や材料などもご紹介しておきますね。意外と簡単に作れますよ!
グリーンカレーの材料(4人分) スポンサード リンク
・グリーンカレーペースト 1袋
・ココナツミルク 1缶
・鶏肉 300〜400g
・にんにく 1かけ
・鷹の爪 1本
・ナンプラー 大さじ1〜3程度 ※好みで
・バジル 少々 ※1〜2枚程度でOK
・茄子 大きさによるけれど2〜3本
・ほうれん草 1/2束
・しめじ 1袋

現地のタイでは入れないそうですが、パプリカ(赤・黄)も入れると、彩りが綺麗です。見た目は食欲を左右しますから、彩りも大事です。
色々な作り方がありますが、具の組み合わせも様々です。このほか、タケノコや白身魚などを入れるのもおいしいです。
一般的には、鶏肉を使いますが、牛肉や豚肉を使ってもおいしいです。


グリーンカレーの作り方
1. 鶏肉は一口大、野菜も適当な大きさに切っておく。茄子は、水にさらしてあく抜きをしておくとよい。
2. フライパンに油を熱して、にんにくを入れ、香りづけをする。
3. 2に鶏肉と野菜を入れて炒める。
4. 3にココナツミルクの缶の半分の量とグリーンカレーペーストを入れて煮込み、火が通ったら、残りのココナツミルクを入れてひと煮立ちさせ、最後にバジルとナンプラーを入れる。

●レッドカレー&イエローカレーの作り方♪
上記の作り方と同様の作り方で、グリーンカレーペーストの替わりに、レッドカレーペーストやイエローカレーペーストを使うとまた別の味わいの「レッドカレー」「イエローカレー」を作ることが出来ます。
ついでに・・・タイ料理とは?
グリーンカレーついでにタイ料理についても少しご説明しておきましょう。
タイ料理の代表的料理としては、「ゲーン」と呼ばれるカレー(タイカレー)、「トムヤム」と呼ばれるスープ、「ヤム」と呼ばれるサラダなどがあります。 グリーンカレーは、タイ料理のケーン・キョウワン(Geng Keaw Wang)のことを呼んでいるだけで、現地の人に「グリーンカレー」が食べたいと言ったとしても通じないかもしれませんね。

●ナンプラー
ナンプラーは、魚を塩漬けにして発酵させて作る、いわゆる魚醤と言われるものです。魚醤としては日本ではハタハタを使った「しょっつる」が有名です。ナンプラーもその仲間です。ナンプラーの材料は、カタクチイワシです。タイ料理では、一般的に使われている調味料です。普通の醤油とは違って、原材料が魚なので、独特の臭みや癖がありますが、グリーンカレーなどのタイ料理に使う時には隠し味程度に使うとタイ料理らしさがプラスされますので、できれば用意したいものです。
●トムヤムクン
タイ語の「トム=煮る」「ヤム=混ぜる」「クン=海老」から来ています。海老を煮込んだスープのことです。タイ料理ではスープのことを「トムヤム」と言います。辛さと酸っぱさが同居した不思議な味わいが特徴で、タイ料理の代表的メニューです。輸入食材を扱っているお店などに行くと、缶詰やレトルトで売られています。タイ料理店では定番のメニューです。もちろんトムヤムクンの味付けにもナンプラーが使われています。パクチーという香菜(コリアンダーの葉)を加えますが、かなり独特な風味のある香菜なので、苦手な人も多いようです。
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